2005年09月11日
SONYの復活は遠い…。
BCN によると携帯オーディオの分野でiTMS-Jのオープンによりシェアが開き始めているAppleとSONY!当然、SONYも黙っていられない。9月8日にAppleのiPod nanoの発表に新型のWalkmanの発表してきた。しかし、Appleの当日販売の商品に対してSONYは11月発売であり、価格、デザインを含めApple以上のインパクトは無いと思える。あえて、Appleの発表に挑むならSONYも当日販売で挑むべきっだったのだろう。各ニュースサイトの扱いにしても当日から販売されているnanoの方が大きく扱われている。これにより、SONYの発表のインパクト?はさらに薄くなるのは明白である。
■自らの首締めにも繋がる?
次世代ゲーム機なら先行しての発表もわかるのだが…。先行されているAppleへの牽制のような発表は還って自社の首を締めている気もする。現在ネットワークウォークマンはまだ市場に流れていて、Appleを含めライバル会社とシェア争いしている。そん中で11月に新製品がでるなどという発表は、今ネットワークウォークマンの購入を考えているユーザーに対して混乱させるようなものだと思うのだが…。また、現在のネットワークウォークマンの値下げの発表がないとなると買え控えが起きるのではないだろうかそうなれば、SONYにとっては今回の発表は悪い方へと行くと思うのだが…。
■日本人好みなの!(寒っ)
Appleから発売されたiPod nano。小さくて使い勝手がよくFireWire以外はminiを継承しているうえ、ディスプレイがカラー液晶である。また、shuffleで言われた弱点を克服しての小型化されながらもiPodとしての使いやすさはしっかり継承されている。また、nanoはAppleのインタビュー記事にあるように日本市場でベストなミュージックプレーヤーとして設計されているだけに、発売当日から販売が好調のようだ。自分も発売当日にApple store sakaeにて購入した。
■日本人好みとは思えんが…。
Appleのnano発表にあせて発表されたウォークマンAシリーズ、NW-A60xシリーズは別として(バージョンアップだけのんで)、NW-A1000、同3000シリーズは性能以外にコンパクトを売りにしてきたSONY製品とは思えない。デザインを見てRioの携帯オーディオ部門でも買ったのかと思った。性能の方は相変わらずSONY製品であり、機能満載といったところだが、iPodと競合するには価格はどうなのだろうか?nanoの競合と見られるNW-A60xシリーズはnanoの価格とカラー液晶搭載してのサイズは脅威になるかもしれない。同時発表のあったNW-A1000はminiがラインナップから無くなったことでいささか気が楽になったかもしれないが、価格帯、容量からするとnanoの4GBが立ちはだかることになるのだろう。しかし、NW-A3000はどうなのだろうか?iPodより若干大きのはマイナスのような気も…。
■CONNECT Playe
SONYは11月の発売にあわせてソフトも一新する。周知のとおりiTunesのパクリ?CONNECT Playerである。iTunesはフリーソフトであるのに対して、CONNECT Playerは付属ソフトとしての位置づけであり、使いたいならウォークマンを購入してくれとのこと。iTunesが付属ソフトならそれもありだと思うのだがフリーソフトである以上、フリーソフトとして一般に使ってもらえるようなソフトにするべきではないだろうか?ウォークマンあってのCONNECT Playerらしいのだが、それではイマイチユーザーへのアピールは弱いと思う。多分、フリーにしてもiTunesのパクリを露呈するだけなのだろう。
SONYは変わろうとしている。VAIOでSDカードスロットを搭載。携帯オーディオではAAC、MP3、WMAの対応等、自社規格以外を採用し変わろうとしているがそれは始まったばかりである。SONYが劇的に変わればAppleにとっては脅威だろうと思う。だが、パクっているようでは今のSONYでは遠い気がする。
Posted akei : 2005年09月11日 21:43 | 【デジもの】
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