2008年08月22日

劇場版仮面ライダーキバ 魔界城の王 批評

毎年恒例!劇場版仮面ライダーを鑑賞した。劇場版を鑑賞したのはカブト以来。
話は相変わらず劇場版特有のテレビシリーズとはパラレルとなっており、渡が高校生だったり、渡=キバとうことが青空の会にバレており、名護=イクサとキバとの共闘することが普通になっている。テレビシリーズの名護氏の壊れっぷりが頭にあると劇場版の名護さんには若干の違和感を感じる。ただ、個人的に感じた違和感は名護さんだけへの違和感ではなくこの劇場版そのものに感じてしまい最後まで違和感を消せなかった。劇場版自体がパラレル的な話なのは慣れているのだが、なぜ、違和感を持ったのだろうか?時空を超えて親子が一緒に闘うという話しはいいと思し、恵とゆりの掛け合いはおもしろかった。新旧のイクサが共闘するのも映画ならではの見せ場だとも思う。ただしキバがおもしろいと感じているのは音也というキャラクター入ればこそと思っている自分としては、この劇場版の音也やいただけなかった。役者自体は間違いなく音也だったのだが、親子として渡と音也が一緒に並んだ時に音也というキャラが普通に父親になってしまったのが、違和感の原因なんだろう。この辺、テレビシリーズでも渡の出生の話が今だないのが原因でもあるとは思うのだが…。また、劇場版の撮りの時期が早いのも原因と思うのが、音也というキャラがテレビシリーズでは後半に入り良い感じででき上がっている分、劇場版の音也は発展途上的なところがあり…。この辺は仕方ないのかもしれないが、テレビシリーズは音也がおもしろくて観ているだけに残念でしかたがない。また、イマイチ感を増長しているのがアークやレイという劇場版ライダー達。特に見せ場もなく…。空中バトルに至っては糞映画デビルマンを思い出し…。
ま、恒例のお祭り映画という意味では親子が一緒になって闘うという見所(それだけだが)があり面白いとは思うが個人的には残念感の方が強かったので50点。

Posted akei : 2008年08月22日 00:56 | 【cinema

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://afile.net/blog/mt-tb.cgi/1182